「考える技術・書く技術』『アイデアのつくり方』あたりは30年以上前から読み継がれているだけあって何度でも読み返すことになりそう。
次のデザインの3冊は今後、資料やプレゼンなどで参考にしたいと思います。
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・知的生産の技術や知的生活の方法 や発想法と並ぶ情報整理の古典。その中でも内容は一番楽しめた。
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・帯「60分で読めるけれど一生あたなを離さない本」
・アイデアを作りだす技術の原理と方法
・アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。
・アイデアの5段階(資料収集、咀嚼、放棄、誕生、展開)
・最後に紹介されていた3冊:『思考の技術』と『科学と方法―改訳』と 『科学的研究の技術』
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・まだ最初の部分しか読めてない。。。
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・本のタイトルの通り、デザインを正式に学んだことのない人向けの本だが、amazonの書評にあるように、デザイナーですら必読との声も。
・デザインの原則(近接・整列・反復・コントラスト)
・活字でデザイン(協調・衝突・コントラスト)
・Oldstyle, Modern, Slab serif, Sans serif, Script, Deorative
・Size, Weight, Structure, Form, Direction, Color
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権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈下〉
・法則1 主人より目立ってはならない
・法則2 知を信じすぎず、敵をうまく使え
など強烈な48の法則が。ただ実際には法則を学ぶことより、それぞれの法則にそれを導き出す歴史的事例が数例ずつ出てくる(孔明やシーザーや毛沢東、ガリレオ、千利休など)のがとても面白い。一つの法則につき5例ほどあるので、全部で240ほどの事例。いろんな事例を眺めるのが楽しい。
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・赤ワインを仲間意識を作るために一番上手に使ったのがイエス・キリストだ。
・「人柄を知るのに茶なら1年、酒なら1カ月、賭博とセックスなら1時間」
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チーム・バチスタの栄光(下)
・今回、映画化される小説。登場人物のキャラ作りが面白かった。
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