2008年2月14日木曜日

『レビュー再考』について

*2/15 1:25 追記 ようやくベータ版。更に更新予定。

nobilog2: レビュー再考
林信行さんがレビューについて、ブロガーに意見を求めている。こりゃ、応じなければ!!

1. アプリベンチに1票。あとはその結果の裏付けとなるようなハードウェアの変更を説明していただければ。個人的にXbenchはなくてもいい。

2. 個性。。。難しい。勝手に出る様な気もするし、それが味だろうし。でも主観目一杯だったら、なんか嫌だな。
追記: やはりにじみ出る個性を期待したい。個性重視だと変な記事も増えそう。結局好かれる物書きの人の個性は愛されるし、嫌われる個性もあると考える。Airならどこの部分をピックアップして記事を書くか、それだけでも既に個性と思う。

3. ConsumerReportを見てないので何とも。評価試験のルール化というのは賛成。最初は駄目でも、叩き台を作って修正すればいいのでは。一定のルールで蓄積されたレビューは参考にできそう。

4. あれ? レシピ通りか否か?レシピの重要性?
追記: これも2の個性と同様に、分量も技術、個性となりそうなので、レシピを決めるのは本末転倒のような気がする。

5. ムービーデータベース。。。必要性を感じません。それより、例えばAirをいじくりまわしながら、アレコレ語ってる動画がみたいような。Aperture2とかでも同じ感じで。

そして追記に対して
ーパソコンは道具となりつつある。筆記具としても使われ、楽器として使われ、電話として使われる
ーペンのレビューに「このペンのインクでは〜の成分が他社より○%多い」といったことが書かれるだろうか。おそらく、それよりは書き心地や、その裏にある思想、背景が語られるだろう
なるほど。それなら車のレビューとか参考になりそうだと思った。技術革新が続き、用途も多種多様。既にパソコン以上に道具となっている。車も基本、アルミが○%使用されているとは書かれない。でも初めてこの部分にアルミが使用されたとかは書かれるし。

まとまらない。考え不足だぁ。さらに寝て熟成させます。
雑誌やweb上の記事に求めることは何だろう。