O'Reilly Radarが、300以上の位置情報を使う iPhone のアプリを分析しています。
そこで使われていたグラフの感想など。
9月だけでも100以上増えているようです。私が普段使っているのは、マップは当然として AroundMe, OmniFocus , 食べログ , Y!地図 あたりですね。こうやってみると普段使いしているのは意外と少ないなぁ。普段は位置情報取得に時間が掛かるのを嫌って避けているのかも。
カテゴリ別に見ると、Local Search, Navigation, Social Networking で半数以上を占め、Public Transport と続くようです。カテゴリ区分の詳細が不明ですが、上位は妥当なところでしょうか。Sportsというのが?ですが、地元球団とかの情報ということでしょうか?
無料 39%に有料 61% という結果。やや意外。こちらはアプリの主機能として位置情報を使うかどうかで分けるともっと違う結果が出るのではと思いました。有料アプリになるほど本来、位置情報を必要としないアプリにまで付加機能として追加されてたりするので、そういうことが影響しているのかなと。
こちらはWi-FiかGPSか、それとも両方かという分析。これもWi-Fiのみで44%もあるのは意外でした。
元記事の分析は次からどうぞ。
Over 300 iPhone Apps Use Location Look-Ups - O'Reilly Radar