先日発売された、パワフルな写真編集および管理ソフトウェア「Aperture 3」にアップデートがきています。かなりのバグフィックスが含まれているようです。
このアップデートにより、Aperture 3 の全体的な安定性が向上します。また、以下の問題が解消します:このアップデートは、すべての Aperture 3 ユーザに推奨されます。
- Aperture の以前のバージョンからのライブラリのアップグレード
- iPhoto からのライブラリの読み込み
- カメラからの写真の直接読み込み
- レタッチを繰り返した写真を処理するときのメモリ使用量
- 顔認識処理
- “顔の指定を追加”ボタンによる未検出の顔の追加
- 複数のイメージを含むページのプリント
- 境界線やメタデータを含めた写真およびコンタクトシートのプリント
- 外部エディタによる写真の編集
- 精細度と傾き補正の調整を適用したイメージの表示
- ビューアおよびルーペでのキーボードショートカットによる写真の拡大/縮小
- ネットワークボリューム上の Aperture ライブラリのアクセス
- 撮影地の地図でのピンの選択と移動
- “自分の撮影地を管理”ウインドウでの独自の撮影地の追加と編集
- RAW+JPEG ペア操作時のマスターの切り替え
このアップデートの詳細情報については、次の Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/TS2518?viewlocale=ja_JP
写真を本格的に管理、選択、編集を行いたい人に非常にオススメです。
Aperture 3