Twitterは新しいフィッシング対策を開始。
ダイレクトメッセージのメール通知に対応するとの事で、リンク先URLが twt.tl という独自の短縮サービスに置き換えられるようです。
これによりダイレクトメッセージの短縮URLを踏ませて感染していくタイプのものが実質無効になる事が期待されます。
実際に試してみたまずは、上のように
トブiPhone研究所 (iphone_research) から、
トブ iPhone (tobu1) 宛にダイレクト・メッセージ(以下、DM)をおくってみます。その際、ow.ly の短縮サービスを使用してみました。
通知メールでは置き換えられていたが。。。
通知機能により、メールで先ほどのDMが到着。メールでは確かに twt.tl に置き換えられています。
が、しかし。
上記は、直接
Twitter / ダイレクトメッセージ にDMを見にいったところ。ow.lyのままです。同じく Twitterクライアントでも ow.ly のままでした。
* * *
ということで、今回は通知メールには対応しているものの、twitter.comやTLなどでは twt.tl への変更がみられませんでした。今後の対応が期待されます。
参考にした記事
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Twitter、全リンクをフィッシング対策サービス経由でルーティング・
Twitter Blog: Trust And SafetyTwitterに関するこれまでの記事・
iPhoneユーザーがフォローしたい twitter ID 50+ (2010年2月版)・
ユーザー必見のTwitterツールとアプリ99 できる100ワザ ツイッター Twitterパーフェクトテクニック