本日発売された MacBook Air 11-inch (Late 2010) を購入しました。
普通にレビューといきたいところですが、外のブログ・サイトと被るのもアレなので重箱の隅をつついてみましょう。
第1回目は『Software Reinstall Drive』
従来のOS再インストール用のDVDをUSBメモリに置き換えたものです。新Airで初めて採用。デザインも凝ってあります。
さらに裏面には説明が。
再インストールは driveを指して「C」キーを押したまま再起動。また Apple Hardware Test を行うなら「D」キーを押して再起動などと書かれてます。
そして実際にMacに指してみると下の画像が立ち上がりました。
更に Finder で開いてみましょう。お!アイコンも可愛い感じ。
更に「情報を見る」で下のように。8GB USBメモリでほぼ一杯に使用されています。プレビューには大きいアイコンが。
こういう細部のデザインについては Apple はしっかりしてますよね。ちなみにこのUSBメモリ、いや、Software Reinstall Drive、当然ながら書き込み禁止となってます。
こんなデザインでアップルがUSBメモリを出したら、競合の2割増しでも売れそうな気がするのは私だけではないですよね。
そしてDVD2枚組、3枚組の再インストールディスクより、こちらのUSB Driveの方がより嬉しいですね。今後一般的になっていくだろうと思います。無くしやすそうなのが玉に瑕ですが。。。
「重箱の隅 #2」へ続く(のか?)