2010年10月27日水曜日

マイクロソフト、Office for Mac 2011を本日発売、価格と変更点


マイクロソフトが本日10月27日より『Microsoft Office for mac 2011』を発売します。


発売されるエディションは3つ

今回発売されるエディションは、1ライセンス版だと次の3つ。うち Academic は学生や教職員対象。Home and Studentの商用/法人利用はライセンス違反となります。

¥12,174 Microsoft Office for Mac Home and Student 2011-1 パック
¥19,665 Microsoft Office for Mac Home and Business 2011-1 パック
¥15,919 Microsoft Office for Mac Academic 2011
(*上記金額は 10/27 AM6:00 時点でのAmazonの価格です。)

そして、それぞれのエディションに含まれるアプリケーションなどの早見一覧。




主な変更点など

2011になって何が変わったのか、一番気になる部分ですが個人的には主に次の3つだと考えてます。
  1. リボン ユーザーインターフェースによるWindowsとの操作性統一
  2. Office Web Apps/Windows Live SkyDrive でのWeb編集/共有
  3. Outlook for Mac の新登場
特に1のリボン ユーザーインターフェースの採用は、仕事でWindows版Officeを使っている人にとってユーザーインターフェースが同じになることで効率がアップするのが大きいですね。個人的にも導入するとなるとその部分が一番メリットがあるかなと感じます。




Microsoft Office for Mac | Office For Mac