アップルが、『Mac App Store』を米国時間の来年1月6日よりオープンする予定と発表しています。
『Mac App Store』は、Mac OS X用アプリケーションの発見、インストール、更新を便利にするストアで、iPhone・iPad用アプリに対して現在ある『App Store』のMac版という位置付けとなります。
先のリリースによると他にも次のような事が書かれていました。
- オープン当初より90ヵ国で利用可能
- 教育・ゲーム・グラフィック&デザイン・ライフスタイル・仕事効率化・ユーティリティといったカテゴリ
- Mac App Storeは「ソフトウェア・アップデート」を通じ、Snow Leopard®ユーザに無償ダウンロードとして提供
Mac App Store では、『iWorks '11』のリリースがMac App Store目玉アプリとして予想されます。Mac App Storeのこれまで流出している画像から、『Pages』『Keynote』『Numbers』がそれぞれ単体で2000円程度でリリースされそうで、非常に楽しみです。
更に『iLife '11』も『iPhoto』『GarageBand』『iMovie』がそれぞれ1500円程度で単体発売される可能性も強そうです。 こちらも楽しみ。