2011年1月4日火曜日

iPhoneカメラ映像を外部出力、簡易OHP、ライブカメラになるアプリ『CameraVision - 書画カメラ』

iPhoneにVGAアダプタ接続してアプリを起動するだけ

これまたプレゼンやミーティングで、iPhoneが大活躍しそうです。

iPhoneのカメラ映像をテレビやプロジェクタ、外部モニタに出力できるアプリ『CameraVision - 書画カメラicon』の紹介です。 資料やアプリの説明などで 簡易OHP、ライブカメラとして使えます。(追記:動作確認はiPhone4のみとのこと)

バージョン1.0.0 ながら機能充実

外部出力中は以下の操作が可能です。設定は上段左より
  1. カメラ切替(リア/フロント)
  2. カメラ解像度(640x480/1280x720)
  3. 映像拡大モード(Fit/Fill/Resize)
  4. 映像回転(自動/固定)
  5. 外部出力解像度(640x480/1280x720)
さらに下段左より
  1. グリッド(表示/非表示)
  2. 情報(表示/非表示)
  3. 映像の一時停止
  4. フラッシュ
  5. 映像を暗転
*上記は接続デバイスによって対応(フラッシュ有無など)

iPhone スクリーンショット 3 iPhone スクリーンショット 4

また出力用ケーブルとしては、以下のものが使えるようです。
- Apple iPad Dock Connecter - VGAアダプタ
- AppleコンポジットAVケーブル
- AppleコンポーネントAVケーブル

簡単に外部出力が可能な『CameraVision - 書画カメラicon』、プレゼンが多い人、特にガジェット系の人にまさにうってつけのアプリだと思います。ちなみに開発はセカイカメラなどでも有名な赤松教授です。

iTunes Storeでみる » CameraVision - 書画カメラicon


*iPhoneを固定する三脚があるとより便利だと思います。