2011年5月13日金曜日

iPadユーザーにイチオシ!早速使ってみた『OmniOutliner for iPad』が最高に好印象な文章構成ソフトだった件

OmniOutliner for iPad App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,300


Macでも人気のアウトラインプロセッサ『OmniOutliner for iPad』がリリース。


以下、実際にアプリを試したことなどをスクリーンショットで。


ドキュメント一覧
OmniGraffleなどと同じUI。ドキュメントをメールしたり、書き出したり(iDisk、WebDAV、iTunes)、削除ができます。



次に、一番左のファイル『Welcome to OmniOutliner』を開いたところ。
Omni社のアプリは最初からチュートリアルが仕込まれていて、練習しつつ使い方を覚えていくことが出来るところが親切ですね。



早速、文章の編集から。
「タイプしたいところをダブルタップしよう」とこのことで、ダブルタップし編集画面に。



はい、名前を入力。太字に設定されていたようです。



次に「行を変えるには、左端をドラッグ」とのことで、行ごと動かしているところ。アウトラインプロセッサならではの使い勝手。簡単に箇条書きした文章の並べ替えが可能です。



で、ここで発見。指マークをタップしたら、こんな選択肢が。画像を『SketchBook Pro』で開くことが出来ました。画像の編集が可能なのかも。ここでは脱線するので、試してみませんでしたが。。。

SketchBook Pro App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥600




インデント
段落の上げ下げ ですね。一番下の左側にインデント用のアイコンが。このアイコンで行毎に段落を上げ下げできます。



次は右上インフォをタップしたところ。太文字、斜体、下線、などを選ぶことが出来ます。さらに指定したスタイルで、タイトル、ハイライトなどを選ぶことも。

簡単ですが、ざっくり試してみての感想でした。使い方はまったく悩むことなく分かりました。非常に優れたUIだと思います。


以下、最初に入ってるドキュメント例から


Books」・・・カラム分けすることで、本のタイトル、著者、年、国、既読チェック、レートなどをつけるリストとして使用している例


Level Styles」・・・こちらは一般的な段落分けした文章の例。左の三角印が横を向いてるのは、 内容が折りたたまれていることを示します。



最後は、試しに文章を打ってみたところ。長文を書く時に、アイデア出しから楽にiPad上で構成を考えることができます。右は背景の色を選択画面。

以上、ざっと試したところのレポートでした。
OmniOutliner for iPad 、まだ使い始めたばっかりですが、iPadを使って文章構成する定番アプリになるんじゃないかと思います。

OmniOutliner for iPad App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,300



Mac版と連携すると更に便利になります。

OmniOutliner for Mac App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥4,600


OmniOutliner Pro for Mac App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥8,000

Mac