ハンガリー、ブダペストに建てられた 故スティーブ・ジョブズ の銅像の画像が
TechCrunch で紹介されていました。
このジョブズ像を建てたのは Graphisoft という会社。1984年に ArchiCAD というソフトウェアを作った会社で、創業者が当時のサポートに対して敬意を表したものだそうです。
う〜ん。ルーカスのC-3POを思い出すのは私だけでしょうか。。。それと『偶像復活』という書籍も連想してみたり。。。
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ちなみに、本『偶像復活』は伝記『スティーブ・ジョブズ』の名翻訳で有名な井口耕二さんによる最初のジョブズ翻訳本。この翻訳がある種きっかけとなって、原題『iCon』をもじったウォズニアック自伝『iWoz』も井口さん翻訳となり、カーマイン・ガロの「驚異シリーズ」、伝記「スティーブ・ジョブズ」へと繋がっていったようです。
個人的にも最初に読んだアップル本、ジョブズ本で思い入れのある一冊。更に今年7月イベント時に井口さんとお茶した時にサインをもらった大事な本だったりもします。
*原題「iWoz」が「アップルを創った怪物」というタイトルになったのは非常に残念だったんですよね