11月に日本公開の映画『
スティーブ・ジョブズ』(原題:JOBS 米国で8月16日より公開)の新しい未公開動画がアップロードされていました。
今回の動画では、二人のスティーブが社名を Apple Computer とつけるところです。
この話は書籍『
スティーブ・ジョブズ 』にもでてくる話。1976年、オールワンファームでのリンゴの剪定から戻ったジョブズ。空港に迎えにきたウォズニアックとロスアルトスまでの帰り道という場面。
書籍では社名候補として、マトリクス、エグゼクテック、パーソナルコンピューターズなどがあがったのだとか。
ジョブズはアップルという名前について、自らの果食主義やリンゴ農園、語感、ATARI(当時ジョブズが勤める)よりアルファベット順で前になることなどを理由として挙げています。