2020年6月28日日曜日

電気ケトルを温度調節付きに買い替えたら最高に便利だった(機種選択の理由と感想)


先日、温度調整付ケトルを購入しました。


それまではラッセルホブスの電気ケトルを使っていました。
6年前に購入した電気ケトルでとても便利でしたが、温度調節機能付きが出始め気になっていました。



温度調節機能付きドリップケトルから絞り込み理由

情報収集して購入候補になったものに 山善の電気ケトル がありました。

で、最終的にアイリスオーヤマを選択したのは操作面でした。
プリセット温度が3つ(70℃, 90℃, 100℃)がシンプルで便利そうだったから。

アイリスオーヤマ。3種のプリセットに5度ごとの調節。


一方、山善のはプリセットが6種類と多く、さらにアイリスオーヤマが70℃、75℃、80℃などと5度ずつの温度調節に対し、山善は1度ずつの調節。

山善の温度調節。1度ずつ。プリセット6種。


できることが多いのは山善ですが、個人的には1度単位での温度設定をするメリットより操作回数が少なくて済むメリットを選択しました。


温調付電気ケトルを実際に使ってみた感想

やはり便利です。これまで飲み頃の温度にするために、少し早めに止めたり、沸騰したお湯にお水を入れて冷ましたりしていましたが、その必要がなくなりました。

さらに上記を行ったところで温度は一定ではなかったので、常に同じ温度のお湯が用意されるのは想像していた以上にストレスフリーでした。


さらに飲み物と、その状況ごとに個人的に最適な温度設定が分かるのも気に入ってます。
毎朝飲むコーヒーでは、コーヒーお勧めの90℃ではなく、この時期は70℃くらいのほうが目覚ましに丁度よかったり。


これから電気ケトルの購入を考えている人には、是非とも温度調節機能付きを検討してみてほしいと思いました。