2008年2月17日日曜日

MP3-192kbpsでエンコードする理由

*2008/5/24 タイトルを変更

先日のApple AccentがiPod関連の話題だったので、少し音質について調べてみた。詳しい方は素通りしてください。ビットレートや形式で迷ってるなら、私も使用している192kbpsのmp3を考慮いただく資料を。*(私はiTunes with LAME使用)

MP3 vs AAC 音質比較!
最後にお薦めとして、128kpbs以下ならAAC、192kbps以上ならMP3とある。

MP3の音質は320kbpsでもCDよりひどくに劣っている?
さらに特殊なサンプルを選ばなければ、圧縮前の音と 320kbps で圧縮した後の音はほとんどまったく区別できなくなる。そのことは (キラーサンプルではなく) 普段聴いている音楽を使って ABX テストをやってみればわかるだろう。 (実際には 320kbps までビットレートを上げなくても、 192kbps あたりでほとんどの場合に圧縮前と区別不可能になる。場合によっては 128kbps でも区別が困難になることさえある。

答えがあるわけではないですが、参考にはなると思います。64k時代のmp3からwmaやAACを通ってきて、柔軟性と現在のハードウェアとのコストパフォーマンスを考えて、私は当面192kのmp3で行く予定です。10年後くらい には、HDDやiPodの容量も増え、アレコレ言わずwave形式とかなのかも知れませんが。。。結局、それまで音質にも気を配りたいCDは手放せません。


ネタ・エントリ
mbp&co: 「iPodの高音質転送方法」をさぐる