2008年9月7日日曜日

ジャストシステムがATOKや一太郎を作った理由


前回エントリの表計算 VisiCalc に続き、ATOKで知られるジャストシステム初期もYouTubeで見つけたので紹介。

内容は、新・電子立国 - Wikipediaより。
浮川和宣らが率いるジャストシステムが一太郎を開発する経緯を辿ってワープロソフトの普及の様子を紹介する。



ジャストシステム - Wikipediaによると、
浮川和宣・初子夫妻が1979年に創業した(株式会社化は1981年)。1983年、PC-100対応日本語ワープロソフト「JS-WORD」を開発したことを契機に日本語ワープロソフトの開発・販売に進出し、1985年には同社の看板製品となる「一太郎」を発売。以後、バージョンアップを重ねるごとに人気を高め、一太郎はDOS版日本語ワープロの代名詞的存在となった。

JS-WORDなどは初耳でした。また確かに当時、漢字コードを入力していたような記憶がかすかながらに残ってます。10年ほど前は、まだ国内大手メーカーは「Excel, Wordモデル」と「一太郎, Lotus 1-2-3」モデルを併売したりしてましたよね。さらに15年ほど前というと日本語ワープロソフトと言えば「一太郎」そして、日本語入力は「ATOK」がかなりのシェアを持ってたと記憶してます。

ATOK 2008 for Mac 通常版


ATOK 2008 for Mac 通常版


mbp&co: 「時代を変えたパソコンソフト」表計算ソフト VisiCalc(ビジカルク)
ジャストシステム - Wikipedia