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2010年6月4日金曜日
iPad と LUMIX GF1 で写真とムービーがより身近に −Motion JPEGもCamera Connection Kitで−
カメラを新調しました。
LUMIX GF1 です。現行のレンズ交換式カメラの中で最も小さなカメラの1つです。これまで所有していた一眼レフカメラEOS 7Dとレンズ一式を売り払って、 20mmの単焦点レンズ と 45mmのマクロレンズ と共に購入しました。5/28( ! )からキャッシュバック期間中だったのも思い切る切っ掛けになりました。
この GF1 が本当に iPad に合うのです。
DMC-GF1本体 と 20mm F1.7単焦点レンズ
単焦点はズームと比べて、明るく高画質です。明るいのでシャッタースピードが稼げる、即ち暗いところに強く、ピントが合う距離を狭くすることでボケを楽しむことが出来ます。またレンズ単体で100gと非常に軽く、非常にコンパクトです。
コンパクトで軽いということを今回非常に重視しました。iPadと一緒に出来るだけ持ち歩けるカメラをと考えました。実際の写真は GF1 20mm - Flickr: Search が参考になります。コンパクトさからは想像できない美しさです。
iPad + LUMIX GF1 だと写真が楽しい
LUMIX GF1で撮った写真は Camera Connection Kit(以下CCK)を使って iPad に移せます。外出先で撮った写真を、iPad の大画面で楽しむ。そんなことが、本当に楽に出来る環境になりました。
また『TiltShift Generator for iPad』や『Filterstorm』を使って、写真の色彩を現実に合わせたり、印象的な写真に仕上げることも本当に簡単です。
iPad + LUMIX GF1 だと動画も楽しめる
GF1 で撮った Motion JPEG方式の動画(最大1280 x 720) を CCK で iPad に取り込むことも簡単です。写真と同じく動画も外出先で大きく美しい画面で楽しめますし、簡易トリミングしたり、YouTubeにアップロードしたり、メールに添付して送ったりということが GF1 と iPad で可能になりました。
最後に
The Guardian Eyewitnessを見れば分かるように、iPad の 9.7inchのIPS液晶は素晴らしく、写真をみるのに適してます。そして自分の撮った写真でもピンチして拡大したり、アプリを使ってレタッチしたりと iPad は写真や動画を楽しむための仕掛けが沢山用意されてます。
折角なのでいろいろと楽しんでみたいと思います。