ジョン・レノンが1980年12月8日にいなくなって30年。
ジョン・レノンをリアルタイムに聴いていた世代ではない。自分が影響を受けた人が、ジョン・レノンに影響を受けた事を知ることで自然と特別な存在となっていった人物。
学生時代、特別な存在だった BOØWY 初期の代表曲『NO N.Y.』は ジョン・レノン命日と関係が深い。曲の途中に流れる外国からのラジオの音、それは射殺事件を伝えるニュースのナレーション。よく聴けば チャップマンとかヨーコ・オノとか云ってるのが聞こえる。確か布袋もジョン・レノンが死んだ日に大音量でイマジン聴いてたとか云ってたっけ。
大好きな David Bowie とはジョン・レノンとの共作『
Fame (YouTube)』があるし、最高にセクシーなブライアン・フェリーは 『
Jealous Guy (YouTube)』 がある。最高のポップバンド ELO なんて「ビートルズよりビートルズらしい」ってくらい影響されてるし。
結構回り道してから ジョン・レノン を聴きはじめたんですけどね。こういう記事がなんかの切っ掛けになって 若い人が ジョン・レノン を聴くこともあるかもしれないし。『イマジン』とか『スターティング・オーバー』とか『ハッピー・クリスマス』とか。
そうそう、今年 iTunes で ビートルズのオリジナルアルバムが全て配信されているらしいですよ。
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ジョン・レノン - Wikipedia
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Meet The Music #1: 出会いと再会 | トブ iPhone