2020年10月23日金曜日

NY地下鉄路線図の再発明を描いた短編ドキュメンタリー『The Map』 #GaryHustwit

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有名なニューヨークの地下鉄路線図が再発明されていました。



そして再発明の様子が10分のドキュメンタリー映画『The Map』として公開されています。

監督はゲイリー・ハストイット。世界で最も愛されたフォントを扱った『ヘルベチカ』やプロダクトデザイナーに注目した『Objectified』などのドキュメンタリー映画で知られています。


『The Map』では地下鉄路線図の歴史から紹介しています。

初期の地下鉄路線図。駅や路線が増えるにつれて複雑で利用しづらくなっています。



その流れを変えたのがマッシモ・ヴィネッリ。1972年に幾何学的なデザインで路線図を革新します。


しかし、1979年にはハーツらによる路線図デザインが採用されました。




上は比較。右のヴィネッリの路線図は路線自体は非常に見やすい。一方でデフォルメされているために、目的地に行くのに一番近い駅を見つける用途としては適さず、左のハーツの路線図の方が優れていたという理由です。



そこで新しい地下鉄路線図では、路線の見易さと、実際の地図の見易さを両立させています。


俯瞰地図。ヴィネッリ風の幾何学デザインでシンプルに路線を表示。


拡大すると駅が表示される。うっすらと通りも表示されています。
リアルタイム表示では運行中の電車も表示されています。



最大に拡大したところ。主要な通りはすべて表示されています。

ウェブページでの確認が容易になり、レイヤーを複数用意することで路線図のジレンマが解消されています。


実際のウェブサイトはこちら。 MTA Live Subway Map

映画『The Map』はこちら。約10分、無料。日本語字幕が追加。(10/25更新)

The Map


同監督の映画では次のドキュメンタリーもオススメです。



2020年6月28日日曜日

電気ケトルを温度調節付きに買い替えたら最高に便利だった(機種選択の理由と感想)




先日、温度調整付ケトルを購入しました。


それまではラッセルホブスの電気ケトルを使っていました。
6年前に購入した電気ケトルでとても便利でしたが、温度調節機能付きが出始め気になっていました。



温度調節機能付きドリップケトルから絞り込み理由

情報収集して購入候補になったものに 山善の電気ケトル がありました。

で、最終的にアイリスオーヤマを選択したのは操作面でした。
プリセット温度が3つ(70℃, 90℃, 100℃)がシンプルで便利そうだったから。

アイリスオーヤマ。3種のプリセットに5度ごとの調節。


一方、山善のはプリセットが6種類と多く、さらにアイリスオーヤマが70℃、75℃、80℃などと5度ずつの温度調節に対し、山善は1度ずつの調節。

山善の温度調節。1度ずつ。プリセット6種。


できることが多いのは山善ですが、個人的には1度単位での温度設定をするメリットより操作回数が少なくて済むメリットを選択しました。


温調付電気ケトルを実際に使ってみた感想

やはり便利です。これまで飲み頃の温度にするために、少し早めに止めたり、沸騰したお湯にお水を入れて冷ましたりしていましたが、その必要がなくなりました。

さらに上記を行ったところで温度は一定ではなかったので、常に同じ温度のお湯が用意されるのは想像していた以上にストレスフリーでした。


さらに飲み物と、その状況ごとに個人的に最適な温度設定が分かるのも気に入ってます。
毎朝飲むコーヒーでは、コーヒーお勧めの90℃ではなく、この時期は70℃くらいのほうが目覚ましに丁度よかったり。


これから電気ケトルの購入を考えている人には、是非とも温度調節機能付きを検討してみてほしいと思いました。




2020年6月25日木曜日

本『なぜジョブズはすしとそばが好きか』発売、日経xTECHの連載記事が書籍化





書籍「なぜジョブズはすしとそばが好きか」が6月15日に出版されています。

この本は、日経xTECHで連載されていた『技術者のカフェタイム:食文化とハイテク』をベースに再構成された書籍です。


スティーブ・ジョブズがすしとそばが好きだったのは有名です。

当ブログでもジョブズと日本の食についてはいくつか記事を書いてきました。Evernoteと伊藤園の「お〜いお茶」などの関係も非常に興味深いものがあったのですが、この本では書籍タイトルを含め、日本の食文化とテクノロジーをどのように描いてるのか非常に興味深いところです。

早速注文したので、週末に読んでみたいと思います。





ジョブズが10貫も食べたらしいトロ

刺身そば(Café Macs)



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