これを表にしてみた。
なるほど、サイズだとMailが196MBも圧縮され1/3以下に。
iChatとPreviewが共に60MBほど圧縮されてます。表のアプリ合計では、825MB が 320MB にと505MB も削減されており、40%以下に。
また従来より20%以下の容量になったアプリとして、
Automatorなどがあります。
Calculator
Dictionary
Image Capture
Photo Booth
Preview
Stickies
TextEdit
容量圧縮できた要因としては、ビットマップのラスタ画像が、より小さなベクター画像ファイルに変わったことが挙げられてます。またローカリゼーションも挙げられており、Mail.appだと18カ国語が入ってたのが、必要な言語のみになるようです。
こうやってみてみると、まさにMacBook Air向けのOSなのかも。単純にHD容量を喰わなくなるのも大きいですが、かなりシステム自体がシンプルになるようです。例えば、MacOSを英語で使うと速くなるというTIPSがありますが、もしかすると日本語でもほぼ同じような速度を味わえるのかも知れないと期待してしまいます。
年末あたりにAirの新機種が出たら欲しいなと思ってましたが、2009年春に、このSnow Leopard(名前が変わると信じてますけど)が発売されたら、同時に購入するというのも良いかも知れないですね。