こちらは想像図 |
いくつかのサイトの次期iPhoneと思われる画像とサイト記事から。
画面は4inchで、1136x640に?
流出画像では縦長に。従来の960x640の3.5inchから、縦に176ピクセル大きくなるのではとの噂。(トップ画像のように)画面が縦に延びることで、ハイビジョン映画(1920x1080) などの映像を映す場合に近いアスペクト比が得られます。つまり横画面で映画をみるときに上下に黒い帯が表示されることなく、画面全体に表示することが出来るようになります。ボディはステンレスからアルミへ
見た目での変化は分かりづらいのですが、iPhone4/4Sで使われたステンレスボディから、現行のMacシリーズで多用されているアルミになるようです。裏側は慶應大学教授 山中俊治氏の「デザインの骨格 」でiPhone3Gでのボディ軽量化の為のツールマークとして紹介されていたような形が右の画像から見受けられます。作製したあとに、かなりの削り込みが行われていそうです。
さらにボディ裏面から、一部拡大して。
こちらはリアカメラ+フラッシュと、ミュート+音量スイッチ部が見えます。リアカメラとフラッシュの間が開き、僅かに穴が空いているようです。詳細は不明ですが、iPhone4/4Sでイヤフォン穴の横にあったノイズキャンセリング用マイクが、ビデオカメラ用のマイクとして使えるように移動されたと予想されているようです。
ドックコネクタ、スピーカー、イヤフォンを変更
iPhoneの下部分。ここは全く様変わりしています。 細かい穴はiPad同様のスピーカー穴で、真ん中はドックコネクタ。明らかに従来のコネクタより小さくなってるのが分かります。いくつかの記事では、MicroUSBとMiniUSBの間の大きさとか。さらに従来iPhone上部にあったイヤフォン差し込み口が下に。これはかなり大きな変更点ですね。どうしてiPhoneでは一貫して上にあったイヤフォン口が下に来たんでしょうね。
最後に正面。通話時に耳の位置にくる、上部スピーカーの上にカメラ穴が移動したようです。FaceTimeなどを考えても画面の中心にカメラがあるのは、デザイン的に賛否がありそうですが、実用は理想的だと思います。
また4S発表前から噂されていたホームボタン形状ですが、上記写真を見る限り、ほぼ同様のものになりそうです。
参考記事
- Photos: Black and white next-generation metal iPhone backs, mini-dock, taller screen, moved earphone jack present | 9to5Mac | Apple Intelligence
- Likely next-generation iPhone with 3.999-inch display, 1136 x 640 resolution in testing (updated: more decimals) | 9to5Mac | Apple Intelligence
- New iPhone 5 Part Leaks Out – Earphone Jack/ Ear Speaker/ WIFI Cable For iPhone 5
- Claimed Rear Shell with Sides for Next-Generation iPhone Surfaces [Updated x2] - Mac Rumors