5GBが無料で使える米Amazonのクラウドストレージサービス「Amazon cloud drive」のMac版およびWindows版のアプリがリリース。早速、試してみました。
Amazon cloud drive についての詳細はこちらをどうぞ。
» Amazon Cloud Drive: Learn More
» 何がどう違う? 「SkyDrive」『Dropbox』「Amazon Cloud Drive」を比較 : ライフハッカー[日本版]
» Manage Your Amazon Cloud Drive - Amazon.com
Macへのインストール
まずインストールはこちらから。Windowsは未確認です。
» Amazon Cloud Drive: Download Desktop Application
インストール後は、Amazon.com のサインインが必要になります。Amazon.jpでなく、Amazon.comです。
インストール後は簡単なツアーが表示されます。
写真、書類、ビデオの保存が可能です。 |
アップロードは2クリックで。右クリックから「Upload to Cloud Drive」を選択。 |
メニューバーの雲状のアイコンにドラッグ&ドロップでも可能です。 |
ウェブアプリも改良されたようです。 |
アイコンからは、Websiteが開けたり、Downloadフォルダの変更などが設定できます。
ちなみにウェブブラウザで開いたのが、次の画面です。
さくっと使った感じでは、メニューバーのアイコンにD&Dでアップロードできるのが便利でした。他にもAmazon.comで購入したmp3はカウントされないというのも便利そうです。(*このあたりMac/PCで iTunes.app を使う必要があるAppleは不便)
容量追加による料金体系
先日の「Google Drive」、今回の「Amazon cloud drive」と本格的にクラウド型ストレージサービスの進展に拍車が掛かりそうです。
現状では、Dropboxが先行する強みを活かして他のウェブサービスとの密接な連携を行っているだけ優位ですけど、とりあえずデータ分散したり、ファイルタイプ別に使い分けてみたいと思います。
できるポケット+ Dropbox (できるポケット+)