充電/同期可能な巻き取り型Lightningケーブル
先日発売されたScoshe社のアップル認証の巻き取り型Lightningケーブル『strikeLINE pro』 を購入してみました。
アップル認証なので、充電だけでなく同期も可能です。
この記事では『strikeLINE pro』と、汎用の巻き取り型microUSBーUSBケーブルにアップル純正『Lightning - Micro USBアダプタ』を接続したものを比較してみます。
全体および端子の大きさなど
『strikeLINE pro』が一回り大きいのが分かります。またLightning端子のプラスチック部分が2段階に太くなっています。デバイスによっては干渉する可能性があるかもしれません。
一方、 持っていた汎用microUSB-USBケーブルと『Lightning - Micro USBアダプタ』。接続部分はしっかりしており、簡単に外れて紛失してしまうようなことはないと思います。
続いてケーブル。『strikeLINE pro』のケーブル長は100cmほど。汎用microUSB-USBケーブルは70cmほどでした。
また写真でも分かるようにケーブルの太さも『strikeLINE pro』がしっかりした印象、一体型でもあるので断線や接触不良は少なそうです。
巻き取りLightningケーブルどちらを買うか?
ケーブルの長さ、信頼性などを特に重視するのでなければ『汎用ケーブルと純正アダプタ』をおすすめします。
価格を比べると『strikeLINE pro』が約3000円に対し、汎用ケーブルと純正アダプタで約2200円(いずれも記事公開時)。コンパクトで済むこと、純正アダプタを外すとUSB-microUSBケーブルとしても使えることもメリットだと思います。
今回買った『strikeLINE pro』、今後は主に車で使ってみたいと思います。 ケーブルが長いのも取り回しに便利、雑に扱っても壊れにくそうだという部分でもあってそうです。
アップル認証初の巻き取り型Lightningケーブルを米Scosche社が発売開始 | トブ iPhone