2013年7月4日木曜日

日本企業は植民地化していた?書籍『アップル帝国の正体』が文藝春秋から7月発売

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シャープ、ソニー、ソフトバンク、ヤマダ電機‥‥‥日本企業は“植民地化”していた! 

文藝春秋より、書籍『アップル帝国の正体 』が7月に発売されるようです。(著: 後藤 直義, 森川 潤)

以下、内容紹介から
スティーブ・ジョブズというカリスマの陰に隠されていた、アップルの真の「凄み」。それは時に獰猛な姿さえ見せてビジョンを実現する組織の「実行力」にあ る。ものづくり、流通、通信、音楽、家電量販店、携帯電話etc. 日本企業を翻弄するその手法を知る人は少ない。厚いベールに覆われた、「アップルの正体」に迫る!

プロローグ アップル帝国と日本の交叉点
第1章 アップルの「ものづくり」支配
第2章 家電量販店がひざまずくアップル
第3章 iPodは日本の音楽を殺したのか?
第4章 iPhone「依存症」携帯キャリアの桎梏(しっこく)
第5章 アップルが生んだ家電の共食い
第6章 アップル神話は永遠なのか
エピローグ アップルは日本を映し出す鏡 

この本は Amazon の掲載情報によると、書籍版が7/16発売で1,365円、Kindle版が7/12発売で1,100円となっています。

   


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