最近、ゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨が増えてます。
最近の夏は夕立に加え、こういった集中豪雨もあって、ともすれば梅雨以上に天気が気になります。
そこで、今回はオススメの『雨対策アプリ4本』とその使い方を紹介してみます。突然の雨に降られて困った人に今後の参考になれば。
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通学・出勤前に音楽で雨を通知する
最初の一本目は『あめふる』。
この「あめふる」は、雨が降りそうな日に名曲「雨に唄えば」でお知らせしてくれるアプリです。
あめふるカテゴリ: 天気, ライフスタイル
現在の価格: 無料
設定も簡単。場所を選んで、お知らせ時間を決めるだけ。作者さんは突然の雨によるビニール傘のゴミが少しでも減るようにとこのアプリを作ったのだとか。
朝、音楽が鳴ったら忘れず傘を携帯しましょう。
でも、予報では雨が降るなんていってなかったのに、ということもありますよね。
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雨が近づいたら通知する
（2014年5月更新：＊このアプリは既に削除されています）
続いてのアプリは『森田さんの雨デス』。
このアプリ、天気予報や雨雲レーダーも便利ですが、オススメなのは有料の雨雲通知。雨が降りそうになる直前にプッシュ通知してくれます。
森田さんの雨デスカテゴリ: 天気, ライフスタイル
現在の価格: 無料
雨雲通知では最大3地点、5分ごとの監視、強い雨などをプッシュしてくれます。またスクショ右のように、曜日・通知開始/終了時刻・通知間隔・傘いる通知などの細かい設定が可能なのがオススメの理由です。
3地点あるので、自宅は常に、会社は平日8時〜20時、休日はよくいくスポットに午後だけ、といった設定が可能。
チケットは有料（30日85円 or 90日170円）。個人的に 6月の梅雨から 9月の夏の終わりを有料チケット購入してという利用法をオススメ。4カ月で約250円。突然の雨に降られる不快さを考えると安いものです。
（＊細かくいえば通知降水量に 10mm/h 程度の設定がほしいところ。）
夜にちょっとコンビニに出かけた時に限って強い雨に降られてしまう。そんなことがなくなりました。
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細かく雨量の状況をみて予測する
3つ目に紹介するのが『アメミル』です。
前述の『あめふる』や『森田さんの雨デス』で雨が降るのは分かった。で、その雨はいつ、どれくらい降るの？雨宿りすべき？急いで帰るべき？そういう時にオススメのアプリです。
アメミルカテゴリ: 天気, 教育
現在の価格: 無料
特徴はスクショ左の画像。気象庁レーダーの合成データを、非常に細かい解像度で10分ごとに表示します。雨の強さを16階調で表示、どれくらいの雨がどの範囲で降っているのかが直感的にもよく分かります。
また無課金状態で左右の矢印で過去60分の雨雲の動きを確認できます。雨雲の移動スピードを確認することで 雨の降り始めや降り終わりを推測できます。
またスクショ右のように、無料で雨通知も行ってくれます。1地点だけながら、細かく設定出来るのでこちらも活用すると便利。
月額会員（85円/月額自動更新）になると、60分先の雨量予測をみることも可能。個人的には自動更新でなくチケット購入になれば。あ、同時に3地点設定も。。
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以上、現在、主に利用している雨対策 iPhone アプリでした。
え？ 4アプリ。そうそうもう一つ、付け加えておきます。
あめふるコールPlusカテゴリ: 天気
現在の価格: ￥350
『あめふるコールPlus』です。無料の『あめふるコール』と共に、雨通知の基礎を作ってくれた iPhone アプリです。ただ最近は、上記のような第2世代ともいえる通知アプリが充実してきたこと、また通知精度などで劣ってるように感じることも。
ちなみに無料版との違いは、3地点通知と「あめあがる（ベータ）」が使えること。あめあがるは雨が止んだら外出したいときに便利なので『あめふるコールPlus』の今後にも期待したいところです。
あめふるコールカテゴリ: 天気
現在の価格: 無料
最後に、関東のみで使える『雨メッシュ』（これも第1世代かな）を紹介して終わりたいと思います。（＊2014年5月：このアプリの配布は終了しているようです）
雨メッシュカテゴリ: 天気
現在の価格: 無料
iPhone/iPadの両方に対応＊ ＊ ＊
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