左から:エド キャットムル、ジョブズ、ジョン・ラセター |
「トイ・ストーリー」「ファインディング・ニモ」などディズニーアニメ再興のもととなったピクサー。
そのピクサーの共同創業者で、ディズニー・アニメーションの社長でもあるエド・キャットムルが書いた本『ピクサー流 創造するちから』が10月3日にダイヤモンド社より出版されます。
アマゾンによると、「映画制作の現場で学んだ体験や、ピクサー流アイデアの育て方、創造的組織づくりの秘密」が書かれているとか。
ピクサー創業とスティーブ・ジョブズ
ピクサーは1986年創業。アップルを出たスティーブ・ジョブズが、映画監督ジョージ・ルーカスのルーカスフィルム社のコンピュータ・アニメーション部門をが1000万ドルで買収した話は有名です。
また、次の様にも。これは読まねば。
ジョブズ、エド、ラセターの3人は、互いに尊敬で結ばれた、まさに理想の仲間だった。ジョブズは、あの有名な評伝で書かれているような“最悪の人物"では なく、非常に温かい後ろ盾だったと、エドは言う。「あとがき: 私の知っているスティーブ」に書かれたジョブズとの交流、そして亡くなる直前のエピソード は、涙なくして読めない。
最初の10ページが無料で読める
出版元ダイヤモンド社のウェブサイトで、『ピクサー流 創造するちから』の最初の10ページがお試しで読めるようになっています。
Mac・PCなら下記リンクからFlash版で読めます。
iPhone・iPadでは無料アプリ『ActiBook』を先にインストールし、下記リンクの「アプリ版でブックを開く」で読むことができます。
ピクサー流 創造するちから | ActiBook
また「Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 11月号」(10/10日発売)には、エド・キャットムル氏のインタビューが掲載されるようです。
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「あとがき: 私の知っているスティーブ」に書かれたジョブズとの交流、そして亡くなる直前のエピソード。とても気になります。
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