7月15日、大阪なんばパークス内 SOZ で開かれた大谷和利さんの新刊記念出版パーティーに参加しました。
今回出版されたのは、43のキーワードで読み解く ジョブズ流仕事術です。6章構成となっており、以下のようなテーマで語られています。
第1章 ジョブズ流「非常識」の秘密
第2章 ジョブズ流「仕事」の進め方
第3章 ジョブズ流「ビジョン」の実現法
第4章 ジョブズ流「もの作り」の法則
第5章 ジョブズ流「成功」への交渉術
話は戻ってパーティーに。ビュッフェ方式で GUMBO and OYSTER BARさんの牡蠣料理を食べることが出来ました。そして大谷さんにも挨拶したのですが、非常に気さくに接していただいて、twitterやiPhoneのカメラ などの話をすることができました。(iPhoneケースで非常に面白いネタがあったのですが、これは後日。またiPhoneCUGへのお誘いにも機会があれば是非という話も)
「iPhoneの現在、そして未来」
(*右は大谷さんがマサイ族とあったときの話。デジタルガジェットに対する認識の話が面白かったです)
今回、私が最も楽しみにしていたのが初めて聴く大谷さんの講演でした。
(*左はNew Yorker、右はGPSと電子出版の融合の話)
タイトルは「iPhoneの現在、そして未来」。古い携帯のCMや、SONYでおこなわれた本田宗一郎のスピーチ、iPhoneでかいた絵が表紙のNew Yorkerなど、いろんな題材を扱った非常に分かりやすい話でした。
(*左はApple流ネットブックのフェイク動画、右は本の帯で先に「マネしたら絶体つぶれる?」だったのが、今回「意外とマネできる!ビジネス極意」になった(笑)という出版裏話など)
そして最後にサイン会。参加費用3500円で 牡蠣料理、サイン入り新刊本、大谷さんの講演と直接会話できる、そんな素敵な新刊記念出版パーティーで非常に満足しました。
(*iPhoneCUG用に別に1冊購入、サイン頂きましたよ)
そして当日は MUGNET の定例会の日でもありましたので、山村さんに当日の雰囲気をYouTubeにあげ Twitterで案内。アップロードに結構時間が掛かるので短時間ですが、よかったらどうぞ。
まだまだ大谷さんが関わられた本は数えきれない程あります。
Amazonで大谷さんの本をみてみるひとは こちら をどうぞ。
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