今のアップル内部の姿とは?
米国で話題となったアダム・ラシンスキーの本が「インサイド・アップル」として3/23に早川書房より出版、Amazon が予約を受付けていました。
個人的に日本語化を凄く楽しみにしていたアップル本です!
*訂正* 当初、Amazonの表記より3/22発売としてましたが、早川書房さんより3/23発売予定であるとのツイートをいただいたので訂正します。
https://twitter.com/#!/Hayakawashobo/status/170016912418422784 |
2月に発売された「Inside Apple 」には副題として「アメリカで最も賞賛され、かつ秘密に満ちた会社は、実際どのように運営されているか」と書かれており、本の内容もあまり明かされてなかった内部の組織運営、上級エグゼクティブ達の素顔、イノベーションとリーダーシップなどについて書かれているようです。
画像はTechCrunchより |
これまでジョブズについて焦点を当てたものは多くありましたが、最近のアップルについての本は少なかったと思います。
アップルがどのように権限委譲しているのか、アップルのエリート達がどういう研修やタスクを受けているのか、話題の本だけにそんな内容を期待したいと思います。