アップルが、WWDC 2013 Keynote冒頭で流した動画『Designed by Apple - Intension』の日本語版をウェブサイトで公開していました。
単に日本語字幕化するだけでないことからも、この動画で伝えたいメッセージをアップルが大切にしていることが理解できます。
もしみんなが
あらゆるものを作るのに追われていたら
完璧なものを作り上げることなどできるだろうか?
私たちは勘違いし始めている 便利さこそが
楽しさだと
種類の多さこそが選択肢の多さだと。
何かをデザインするときに求められるのは
フォーカス
私たちが最初に問うことは
人がそこから何を感じるか?
歓び 驚き 愛情 つながり
そして私たちは手を動かし始める その意図に沿って
それは時間のかかること・・・
数えきれないほどの「NO」が
ひとつの「YES」の前にある。
シンプルにする 完璧にする 一からやり直す
手がけるすべてのものが
それを手にする人の暮らしを
輝かせるまで。
その時はじめて 私たちはサインを刻む。
Designed by Apple in California
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