![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAzZkN0OCTYOP8cO3MLRbI0s6xmj9_YNaeqTRvehRsLKFw6xVtgoyFYf4SqoaDfUCJpuRITpPtoSb7ime-wZULR-foFxeu3Q6nV8E4bjxkYOyxbI6Pr4E-Ef66LfS6rrvwLPO2bN8ccfE/s400/IMG_0003.jpg)
以下の記事の続きとなります。
・速報! iPhone用にデータベースappの「Bento」登場!
・BentoをiPhoneでデータベースを同期せよ!Bento 2.0v4インストール
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-c9KVYJufktnYESdFU-kTTX3wfjVe8ERKRokM3GGfntWXCn6J2XMiFJjVZ4_3akEyKVcacx5XVdBnmDa8LgwvKJL2mDpfOtiCnIhbaybtDzNKAh7ehIyekUTifsVN86upVl2EBoRUcYg/s400/IMG_0004.jpg)
ちなみにデジイチBodyのデータベースと連携 [Bento.2 レポート5]で作ったデータベースを元にしています。
上記は デジタル一眼レフカメラについてのデータベースです。大きく、カメラ本体、レンズの二つのデータベースを連携させたものです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTIrOBn4tQH7FnTJJ1NdHkyBFP-z33fdOmHcBqQR2v9F3UdhdWMGwiO2LrXCo_uMvt-WkePkDCqLzgfGXiaRG5dmj9hMTp8HCMij3-OsK1Mcir5JyGNR1A_-nNY21YdSLPBTq_63qjmww/s400/IMG_0005.jpg)
画面だとNikonの本体が一覧となってます。
とくに検索にもたつく様子もなく好印象です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-0zNMH-VXa1ZLwriok1wQdw0vjsmYzc-RPfN19LH69YwF5hO3jbi44PI8sbIBofRdJWCQo9vqA0M4Ml8ulleS8tyI5DVGYTL6CQlv3SeNdtEaxt7GOM3ioWk9gJGWRsMXczSjNnfngS8/s400/IMG_0006.jpg)
まず驚いたのは画像。タップしなくてもサムネイル画像で確認できるのは凄く便利だと思います。当然、クリックで拡大画像もみれます。
次に驚いたのが、画像一番下の「使いたいレンズ」
これはBento for Macの「関連レコードリスト」を使ったもの。
デジイチ本体データベース内の一つのレコード、つまりここではEOS 40D、にヒモ付けしたレンズデータを表示させているわけです。
*Bento チュートリアル : 関連レコードリストとファイルリスト (動画)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg144SNsf_PRmasTV6lv1OuX2zF7eQS-Mam9CYqgo-0FTiSwYkoKtbdKB3mpG7jI6DUetdBwOm4LXDWAo9lpmUZoEIarKoyW0R-2aYJ-FznAzOrL8XIoEVkjRcWs9hewOTO2L_BofNL7CM/s400/IMG_0007.jpg)
Bentoではデータベース通しを連携させて使用することができます。あくまでも簡易な連携で、複雑なことをさせるのは難しいのですが。
まずは簡単ながら、Bento for iPhoneのファーストインプレッションでした。
» iTunes Storeでみる > Bento
Bento2 for Mac
ファイルメーカーのさまざまな情報整理ソフト | Bento
Bento2 for Macの体験モニターリポート
・Bentoはじめました [Bento.2 レポート1]
・iCalとのアプリ連携を試す :Bento.2 レポート2
・Bentoでつくる一眼レフカメラ用交換レンズのデータベース [Bento.2 レポート3]
・BentoでNikon対応レンズのデータを追加する [Bento.2 レポート4]
・デジイチBodyのデータベースと連携 [Bento.2 レポート5]
・Bento 2に期待すること[Bento.2 レポート6]