2010年7月3日土曜日

LUMIX GF1のカスタマイズ[革張り+革ケース+ビューファインダ+フード]

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先日、購入記事を書いた LUMIX GF1。その後、革張りその他のアクセサリを加えてみました。

過去記事: iPad と LUMIX GF1 で写真とムービーがより身近に −Motion JPEGもCamera Connection Kitで−


1. 貼り革でグリップとルックス向上

使用した貼り革はカメラ貼り革4044-1ライカタイプI。既製品の GF1用貼り革 もあるのですが、ロゴなどを全て覆いたかったので自作することにしました。

ざっくりと測ってカットを繰り返して出来たのが下の画像。結構適当なのは性格ならでは。


カメラ本体にセロテープで仮止めして、それなりに精度を上げていきます。メンディングテープとかを使うのがもっと良いかも。


貼り革に付属していた両面テープを使ってカメラ本体に貼り付け。画像だとグリップ部分がしっかりと貼り付けれてないですが大体こんな感じに。グリップ力が上がるのも革張りの効果です。



2. 革ケース、レンズフード、Cosina 35mmビューファインダを追加

続いて、純正の革ケースと八仙堂のレンズフード Φ46mm、Cosina 35mm ビューファインダを追加。

革ケースは外出時に使用。底面などもしっかりガードしてくれます。そのままでは電池やSDカードが取り出しにくいので、自宅では外して使用することが多いですね。三脚使用時も同様に外します。

レンズフードは余計な光を防ぐことより、レンズをうっかり触ってしまうのを防ぐレンズ保護的な理由が強いですね。プロテクターは使わない主義。一方で折角の薄さ、携帯性を損うので、バック内では分離するのがよいのかも。

ビューファインダ。液晶ではなくファインダを覗く楽しみを。しかし実用としてのメリットはそれほどでも。近いと結構違う構図になっちゃいます。ただしファインダを軽く顔に押しつけてることで、両手、顔の3点支持、さらに脇が閉まって手ブレは減るかもしれません。こちらも携帯性とかから外していることも多いです。当然ルックス的にもいい。パンケーキ(35mm換算40mm)よりも少し広い35mmファインダですが、実質はこれくらいのほうが良さそうです。




3. そして出来上がり


完全に自己満足仕様です。この種のカメラは嗜好品でもあるので、所有、携帯、撮影、そういう部分で気持ちよく愛着を持てることが一番のメリットなのかも知れません。


最後に。LUMIX GF1 を1カ月使って非常に満足しています。7/25まで 5000円のキャッシュバック期間です。この記事が GF1 購入の切っ掛けとなれば。

下の画像からリンクで拡大して見て下さい。Retina ディスプレイだってしっかり写せますよ。(45mmマクロ使用)

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