iPhoneを無くした時に一番頼れるサービスが無料化!!
全ての iPhone 4、iPad、iPod touch(第4世代)ユーザーに朗報!
今回の iOS 4.2 がリリースされて、個人的に一番驚いたことがこれ。
無くした iPhone を探すサービス『iPhone (iPad、iPod touch) を探す』が 有料サービス「Mobile Me」加入の必要が無くなったことです。
追記 11/23 3:40 追加訂正19:40
下の記事によると、一旦アカウントを上記デバイスで作成すれば iPhone 3GSでも「Find My iPhone」機能を入れることが出来るとのことです。3GSのみの人は、一度「Mobile Me」のフリートライアルを取って登録するという技も使えるようです。
*How to get free Find my iPhone on iPhone 3GS and other unsupported devices | TiPb
追記終わり
以下、アップルサイトの説明が簡潔で分かりやすかったので引用
「iPhone(iPad、iPod touch)を探す」は、なくしてしまったデバイスを探したり、大切なデータを保護するための、MobileMeの便利な機能です。iOS 4.2を搭載したiPhone 4、iPad、第4世代のiPod touchでは、この機能を無料で使えるようになりました3。 一度設定すると、デバイスがあるおよその場所をマップ上に表示させたり、画面にメッセージを表示させて見つけた人に連絡したり、パスコードロックをリモー トで設定したり、リモートワイプを実行してデータを消去できるようになります。あとでiPhone、iPad、iPod touchが見つかったら、最新のバックアップからすべてのデータを復元できます。また上記の注3に相当する部分としては、以下が書かれています。
iOS 4.2を搭載したすべてのiPhone 4、iPad、iPod touch(第4世代)で、無料の「iPhoneを探す」アカウントを作成できます。条件を満たす1台のデバイスでアカウントを作成すれば、Apple IDとパスワードを使うことにより、iOS 4.2を搭載した他のデバイスでも「iPhoneを探す」を有効にできます。一部の国々では「iPhoneを探す」をご利用いただけません。
「iPhoneを探す」を使う前に準備しておくこと
・『iPhone (iPad、iPod touch) を探す』をインストールする
・Apple ID と パスワードを用意
1. 無くした場合は当然その機種では利用できないのですが、
一時的に友人のiPhoneから探すことも可能(あとでパスワード変更などの必要性あり)
2. 無くしたiODデバイスが、3GやWiFiなど通信が使える状況でのみ利用可能となります。
iOS 4.2 記事
・アップル、iOS 4.2 がiPad、iPhone、iPod touchで利用可能にと発表
・iPhone/iPadで直接プリントする『AirPrint』対応プリンターはHP3機種のみ
・iOS 4.2: iPadの日本語入力キーボードに『50音キー』が追加、スクリーンショット公開