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2013年12月31日火曜日
今年使って大満足だったもの 2013年版
どうも。トブ iPhoneのトブ(@tobu1)です。
2013年も終わり。今年もいろいろなガジェット・デバイスを購入しました。
年末恒例の今年買ってよかったものをまとめてみます。
ライフスタイルを考える切っ掛けに:UP by Jawbone
まず発売日購入のライフログ・リストバンド。自分の普段の生活を見直す切っ掛けになるデバイスでした。
iPhoneアプリを使って食事の記録をとることで生活改善の機会になったり、続く『Fitbit Flex』 と比較することで、ライフログやウェアラブル・デバイスで必要なこと、未来のデバイス像がみえてきました。
話題のライフログ リストバンド『UP by Jawbone』購入。開封とセッティング | トブ iPhone
『Fitbit Flex』日本未発売のワイヤレス・ライフログ・リストバンド購入、開封と装着感など | トブ iPhone
音楽:USB DACとスピーカー、イヤホン、Audirvana
いくつかは昨年12月購入も、実質的な運用は今年。USB DACとスピーカー、イヤホン、ヘッドホンを購入。さらにAudirvanaを購入して、いくつかのハイレゾ音源を購入してみました。
今はGENELEC 6010をスピーカースタンドにのせてベストポジションに。かなり満足度の高い買い物でした。
Macで良い音を聴くためにUSB DAC『NuForce Icon-uDAC2』を購入 #RetinaSound | トブ iPhone
スピーカー『GENELEC 6010』購入、ジョブズも愛用したGENELECとは #RetinaSound | トブ iPhone
高音質音楽再生アプリ『Audirvana Plus』セールと使い方、設定などのリンクまとめ | トブ iPhone
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iPad mini 車載システム:リヒターとAirCast
2012年末の iPad mini 発売により車載を検討することに。無線化と簡単な脱着が可能に。社内での音楽・Podcast担当システムに。
すでに iPad mini はRetinaになり、駐車中の動画再生システムでも活躍するように。iPad AirとiPad mini Retinaの購入では迷いましたが、車載を考えると mini が適任でした。
iPad miniとiPhoneを車載するとっても便利な組み合わせ、独リヒターシステムと米Belkin AirCast(動画あり) | トブ iPhone
モバイルオフィスになるバッグ:ひらくPCバッグ
気になっていた「ひらくPCバッグ」が新しくなり購入。自立すること、ファスナーを開くと倒れるふたが特徴。
フリーアドレスの職場や喫茶店ではもちろん、車の助手席においての作業で大活躍しました。もう一つ購入を検討中。今予約しても4月納入という人気も頷けます。
改良された「ひらくPCバッグ」オリーブグレー購入、そして実際に試してみた | トブ iPhone
MacBookの味方:ソフト・ハードケースとパームガード
今年はMacBook Air 11" と MacBook Pro 15" の2台を購入しました。年間150日のホテル宿泊と移動にMacBookを持ち出すので、できるだけ快適なMacBook運用を。
ハードケースとソフトスリーブで持ち運びが安心に。夏の汗と冬の冷たさを防ぐパームガードは、これまでのを剥がして運用しました。
ついに決着!MacBook Pro 15" Retina用ハードケース『SmartShell』とソフトスリーブ『Book Sleeve』の併用問題 | トブ iPhone
汗や冷たいを防ぐ MacBook に貼る『moshi Palmguard』がおすすめな理由(パームレスト保護シート) | トブ iPhone
超小型の無線LANルータ:ちびファイ2
ホテルで便利だったのがこれ。有線LANアダプタにもなる無線LANルータ「ちびファイ2」には非常にお世話になりました。
今どき無線LANのホテルでしょ!という考えは禁物。無線LANは混線の可能性もあったり、ホテルが適切な設定にできてないことも沢山経験しています。個人的には無線LAN環境もありつつ、有線LAN環境も用意されているホテルが一番安心です。
USBアダプタにもなる無線LANルータ『ちびファイ2』は最終進化形かもしれない | トブ iPhone
カメラ:GRとワイドコンバージョンレンズ
今年最も買ってよかったと思うのが Ricoh GR。建築に興味がでてきたこともあり、常に携帯できるAPSC画質というのは便利かつ満足度の高い写真を残すことが出来ました。
APS-Cセンサー搭載『Ricoh GR』を購入、開封およびGRD2やGX1との比較インプレ | トブ iPhone
ブログでは未紹介ですが、「GR用ワイドコンバージョンレンズ GW-3」も購入。普段はGRとGW-3を常にひらくPCバッグに用意。気になる画質はGRだけで軽量コンパクトに。広角がほしい場面ではGW-3を付けてという運用がお気に入りです。
カメラ:Lumix GX7 と軽量コンパクトな超広角レンズ
2013年はMacBookを2台買った上に、カメラを2台買うという大出費の年に。これまで使っていたのはGX1。GX7では、画質向上した上に手ブレ補正、可動式モニター付きになりました。
またGRと同じく建築や景色を撮るためにさらに広角なレンズを物色。7-14mm F4.0と迷いましたが、扱いやすさから「OLYMPUS 9-18mm F4.0-5.6」を選択。
特に夏の瀬戸内国際芸術祭で大活躍しました。離れる必要なく、全体が表示できるレンズは便利です。長期的な閲覧環境を考えたときのメリットもあり、超広角レンズという選択肢はオススメです。
豊島美術館と家キッチンで癒された。1.豊島編:瀬戸内国際芸術祭2013夏 2泊3日の旅 | トブ iPhone
* * *
以上。2013年に使って特によかったデバイス・ガジェット類でした。
Mac2台、iPhone、iPad mini が入ってませんけど、生活を変えたという意味では上記のデバイスのほうが上でした。
2014年も快適な環境を目指してガジェット道を進んでいきます。
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2013年12月29日日曜日
ミューぽん 2014年度版:美術展の割引クーポンの2014年度版リリース、12月中は200円引き
割引きクーポン「ミューぽん」2014年版リリース、12月中はセール200円引き!
ミューぽん 2014年版 美術館割引クーポン
カテゴリ: ライフスタイル, ニュース
東京都内・関東を中心に、年間およそ200件以上の美術展の割引クーポンが使えるアプリ「ミューぽん 2014年版」がリリースされています。
利用期間は2014年の1年間。割引きは100円〜500円まで。展覧会によっては2名、3名までの割引きが可能です。
12月中は記念セールで200円引き!
さらに発売記念で12月中は1,000円が200円引きということで早速購入。年始は東京都現代美術館の吉岡徳仁「クリスタライズ」を狙う予定です。
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TAB イベント - 吉岡徳仁 「クリスタライズ」
ミューぽん 2014年版 美術館割引クーポン
カテゴリ: ライフスタイル, ニュース
展覧会情報アプリ『TokyoArtBeat』『KansaiArtBeat』と合わせてどうぞ。
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ファンズワース邸:ガラスと自由な空間のミース建築を LEGO Architecture で学ぶ | トブ iPhone
ファンズワース邸:LEGO Architecture でミース設計の傑作住宅を楽しむ
どうも。寒くなるほどインドア派のトブ(@tobu1)です。
先日のコルビュジエ「サヴォア邸」に続いて、近代建築三大巨匠ミース・ファン・デル・ローエの「ファンズワース邸」を LEGO Architecture で楽しみました。
ミースのファンズワース邸
画像:Farnsworth House, Plano, Illinois-4 - Devyn Caldwell |
ガラス張り、8本の鉄骨、ユニバーサルスペース。「Less is more.」や「神は細部に宿る」というミースの哲学を表した代表作です。
* * *
開封。 説明書とLEGOブロック。546ピースで12歳以上を対象としています。(参考:サヴォア邸は同じ12歳以上で、660ピース。)
説明書には、組立方法とファンズワース邸の説明が写真入りで。
前回同様、名建築を味わう目的だったので、DVDや雑誌などで事前学習、さらに組み立てつつ確認しながら。
組立開始。ベース部分と8本の柱から。
ポーチ。この部分がファンズワース邸のデザインと快適さに大きな役割を果たしています。まあ、例によってタイルの精度が見栄えを左右します。
さて住居部分に。ここも当然タイル多め。奥に暖炉、キッチン、バストイレなどの部分の土台を。
ファンズワース邸で使われているイス
インテリア出来上がり。コルビュジエと同様に、ミースもバルセロナチェア(楽天)などの自分の建築にあわせたインテリアでも有名です。
次の写真は実物。
写真:Farnsworth House - Sandra Cohen-Rose and Colin Rose |
最後に窓と天井を組み立てて。。。
ファンズワース邸 LEGO Architecture版の完成。
反対から。「Fansworth House」のロゴ。少し邪魔。まあ取り外すことも可能ですが。
前回作ったサヴォア邸と。縮尺が全然違うんですよね。
サヴォア邸 と ファンズワース邸 |
画像:Farnsworth House, Plano, Illinois-4 - Devyn Caldwell |
シカゴから車で2時間と、それなりの準備が入りそうなファンズワース邸見学。
バウハウスの校長だったミースがナチスに追われ、シカゴのイリノイ工科大学の建築学部長になったのは1938年。シカゴには沢山のミース建築があるようです。
シカゴ、世界の行きたい都市としてEvernoteにメモっておきます。
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