2007年9月27日木曜日

アップルの時価総額がHPを超えた日

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 25日、火曜日にAAPLが終値でついに150ドルを超えました。Intel Macが発売された2006年当初は70ドル前後だったので、2年を待たずに倍になったわけです。実に驚きます。

 その間、全製品のIntel化を当初予定よりも早く終え、アップルTVやらiPhone、iPod touchと魅力的な製品を出し続けてきたからでしょう。ついに時価総額でも1300億ドルを超えるようにまでなってます。 
 上のようにIT業界時価総額では、MSが279Bと抜けてますが、Googleで177B、IBM 160B、Intel 153B、HP 130Bで、今回HPをアップルは一時的に抜いたことになります。この傾向が続くと仮定してIntel, IBMも今後2年以内には抜けるかもしれません。
 
 ただ今年に入り、気になる点もあります。まずiPhoneのためとはいえLeopardが延期された事、最近だとiPod touchでのトラブルが特に目立ちました。またMacBook Proの供給不足や新型のWireless Keyboardの発売が遅れた事など、アップルの想定外なトラブルが増えてきているように感じます。一度に製品ラインナップを拡張したのが一因だと考えるのは、間違ってるでしょうか。
 
 iPhoneの値下げへの不満は、クーポン発行である程度押さえる事が出来たかもしれませんが、iPod touchのトラブルのようなものはユーザー離れを一気に加速しかねません。Macへスイッチする人が増えてる中で、折角のアップル体験が思い出したくない悪夢へとならないよう、アップルにとって再考の機会となってくれれば嬉しいのですが。

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