2007年11月12日月曜日

Time Machineディスク容量のコントロール

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今回はバックアップ・データを削除してみたので書いてみる。
Time Machine(以下TM)オプションの除外に指定することで、作業用のフォルダをバックアップしないようにしてます。ただそれ以外にもTM用HDDの容量を考えると、必要性の低いバックアップは削除したいところ。そこで。。。

画像はTMを起動、ファイルを選択しアクションを押したところ。いくつか選択があります。
"xxx"を復元...
すべての"xxx”のバックアップを削除
バックアップを削除
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情報を見る
"xxx"をクイックルック
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”xxx"をコピー
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ラベル
という感じ。これは過去のファイルではなく、フォルダを選択、作成したばかりのファイルを選択などで内容が違ってきます。試す方は自己責任でお願いします。


"xxx"を復元...
これはそのまま。実行すると復元先の場所を選択して復元となります。

すべての"xxx”のバックアップを削除
これは指定ファイルのバックアップを削除します。TMは差分バックアップなので、そのファイルは全てのバックアップから削除されます。

バックアップを削除
これは差分バックアップ全て、つまり何月何日何時のバックアップをまるごと削除します。


これらを使えばうっかり保存する必要のない動画ファイルなどをバックアップした場合に、それを削除することができます。


最後に
ここ数日は、1日に2,3回Time Machineを立ち上げてバックアップしています。個人的にこれくらいで十分なので。あと無駄なバックアップ候補にPodcastがありました。ちなみに10GBくらい使ってます。これも要検討。除外フォルダに指定しようかと思います。他に除外すべきファイルがないか検討中。

環境やらは過去エントリTime Machine使用2日目での感想などを参照下さい。

過去の記事一覧