コンテンツ
iPad発売すぐには特化したアプリが少なそうです。自力で用意できるコンテンツを考えてみます。
1. アルバム ジャケット画像の用意しよう2.とっておきの画像を用意しよう
写真も同じで、家族や友人などお気に入りの画像を用意したいところ。他にもウェブ上には沢山の素晴らしい画像があります。歴史的な絵画、有名な写真、動植物、風景を大きな画像で準備しても楽しめそうです。3. 電子書籍も準備できることはある
現状 USのみ ePub形式の電子書籍が読めるiBooks appが提供されます。当然それはあんまりですので US Store にアカウントを取れる人は準備しておきましょう。また青空文庫対応アプリ、PDF対応アプリなどが早い時期に出そうなので準備を。また iPad は漫画にも適してそうです。ScanSnap
を使って自分で準備しておくのも良さそうです。横山光輝の三国志、マスターキートンなど個人的にiPadに所蔵したく思ってます。
カラー版 世界写真史
ケース
iPad は液晶の大きさから iPhone 以上にケースが必要となりそうです。既に様々な iPad 用ケースが発表されてますが、発売日まで決まっているのはアップル純正ケースくらいのようですし、それすら手に入るかどうか不明です。
iPadは9.7インチ液晶＋ベゼルで 242.8 x 189.7 x 13.4(mm)。BUILTのHoodie A5 あたりなら使い勝手、質共に使えそうです。
いずれ3rd パーティーから魅力的なケースが出るまでの繋ぎとしてもいいかも。今後、4月末頃までに発売されそうな iPadケースがあれば追記したいと思います。
Mobile WiFi
購入される iPad の3分の2が WiFi版という推測が出ています。iPad の周辺機器として Mobile WiFi に注目しても面白そうです。先日のSoftbankの Pocket Wifi 発売発表 などイーモバイル以外の選択肢もあります。
3Gではパケット月制限、アプリの20MB制限、Podcastの10MB制限があります。一方 Mobile FiWi なら MacBook などのラップトップ機にも使えるというメリットもあります。以上から 3Gの通信コスト発表を待って更に上記のメリットとデメリットを検討するのが得策かも知れません。
TRE MOBILE PACK Pocket Wifi(5ヵ月+初月分)
イーモバイル D25HW
プリペイド型データ通信カード
＊参考までにこんなのもあります
外部バッテリ
iPad は 25W/h のバッテリ内蔵で通常使用時最長10時間とのこと。比較的十分なバッテリ能力ですが、iPhone も使っている人なら両方に使える外部バッテリを用意しておくのも良さそうです。また上記Mobile WiFiの充電も考えるならUSBx2の出力がある SANYO eneloop KBC-L2AS が評判も良くオススメです。
SANYO eneloo KBC-L2AS
Wireless Keyboard
最後に Wireless Keyboard
について。iPad にはソフトウェアキーボードが付くので、ちょっとしたメール、メモなどには十分対応できそうです。しかしある程度の内容を入力する場合、デスクトップに比べて日本語変換が弱い iPad ではよりハードウェアキーボードが役に立ちそうです。必要に応じて Wireless Keyboard
を持ち運ぶことで、十分に MacBook などのラップトップの代わりとして iPad のみで事足りるという人もいると思います。事実、ブログやメールなどは Wireless Keyboard を車に乗せておく事で対応出来るのではと非常に期待しています。iPad関連の記事も是非
・iPad でよくある3つの話についての違和感 ・「i文庫」開発者の「iPadで読書妄想」
・Daily Topic 0315: PadNotesと名古屋iPhoneデブOff
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＊追記：外部バッテリの項を 3/21 18:50 に追加
