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今回は、先日の記事で用意したアップルな人の顔写真で試してみます。
iPhoto '09の新機能「Faces」を試すための準備画像を用意してみた
まずは我らが スティーブ・ジョブズ から。
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ふっ、引っかかったな。さすがに Mac役のジャスティン・ロングは無理なようです。
続いてすっかり見かけなくなった ビル・ゲイツ氏。
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ふふっ、こちらも罠に。ってちょっと違うか。
そして途中経過がこんな感じに。
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なかなか良いかも。好きな野球やサッカーのチーム、好きなアイドルグループとかもいけるかも。
ちなみに別の iPhotoライブラリを作るには、iPhoto起動時にOption押下で新規ライブラリを作成です。
ただし横顔はほとんど認識できませんし、当然後ろ姿はまったく無理なので手動で登録していくしかないのが残念といえば残念。結局、Facesは手持ちの写真から同一人物の顔写真を含むものを8割方集めてくれる物といった感じ。
ある個人が写っている全ての写真を分類するのなら、手間を考えた場合、タグやKeyword、フォルダで管理する方が楽なようです。
過去のiPhone09に関する記事
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