本『禅と林檎 スティーブ・ジョブズという生き方』 が宮帯出版社より4月20日発売されるようです。(石井清純監修、角田泰隆編)
以下、Amazonの商品説明より。
ジョブズの生き方を支えたもの……
その根源にある、禅・曹洞宗との深いつながりを駒澤大学の石井学長と角田教授が解き明かします。
第1部 ジョブズの言動から、その基となった経典の言葉や意味を判りやすく紹介します。
第2部 ジョブズが師と仰いだ乙川弘文氏とアメリカでの禅の系譜や、出家のために入山したいと考えていた永平寺について解説します。
著者について
1958年生まれ。駒澤大学仏教学部卒、現駒澤大学学長・仏教学部教授。2000年にはスタンフォード大学客員研究員を務めた。専門は禅思想研究。また、仏教語・禅語の英訳などにより、仏教研究の国際交流も積極的に行う。
ジョブズの宗教的バックグラウンドを知るのに参考になりそうな本です。
ジョブズが影響を受けた宗教関連の本
・乙川弘文 - Wikipedia
・Kobun Chino Otogawa - Wikipedia, the free encyclopedia
・本「ゼン・オブ・スティーブ・ジョブズ」ジョブズと禅を漫画化、集英社インターナショナルより