アップル、iPad 3発表イベントを3月7日にサンフランシスコで開催すると発表 | トブ iPhone
ついに次期 iPad の発表会の日時場所がはっきりしました。楽しみです。
しかし、そうやって一安心していると、GIZMODOにこんな記事が。
・This Is the iPad 3 Hiding In Plain Sight
記事では iPad 2 との比較で、アイコンの精細さからRetinaであることが予測されること、またディスプレイの外側部分にホームボタンが見えないことから、ホームボタンが無くなるのではと記事にしていました。
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そこで個人的にも何かヒントは隠れてないかと調べてみました。招待状の写真が大事になるので、次の写真と比較して下さい。
まず招待状の次期iPadは縦のポートレイトか、横のランドスケープかを絞ることに。これがランドスケープ時なら見えている縁はサイドなので当然ホームボタンはありません。
招待状から分かるのは、アイコン間はアイコンサイズよりやや狭いということ。
そして、iPad 2を横にしてドックに最大の6アプリを配置。
上のように横の場合は最大6アプリを置いても、アイコン間が空きすぎてしまいます。当然アプリ数を減らすと更に間が空きます。つまり横位置、ランドスケープは考えられない。
ではポートレイト、縦ではどうか。
以下、4, 5, 6アプリをドックに置いて試してみました。
真ん中のアプリ5つを置いたときが、ほぼ招待状の写真と同じ感覚で水滴も近くに。
もう一度招待状の写真。
次がドック5つアプリの拡大写真。これで正解といいたいところですが、やはりカレンダーアイコン左上の水滴が微妙に違います。
ただしこれはRetina用壁紙になったことで少しずれているんじゃないかと予想しました。ドックの反射、アイコン間の距離から、縦位置で右から2つ目のカレンダーアイコンなのは堅そうです。
そして、やはり5つアプリの真ん中「Maps」の下にホームボタンが本来見えるところ。しかし問題の招待状には見えません。もし上下が反対だとしてもインカメラが見えそうなところです。
で、こちらも試してみました。
多少、画角やiPadとカメラとの角度は違ってますが、ぎりぎりのところでインカメラは隠すことが出来ました。
以上の検証から
招待状の写真は、縦位置5つアプリでマップの下にインカメラがあるが、ギリギリ写らない角度で撮られている。つまり、次期iPadでのホームボタン消失はないと予想しましたがいかがでしょうか。結果は3/7までお楽しみに!
よろしかったら是非!
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