待ってました! iPhone 5対応のバッテリ内蔵ケース『mophie juice pack helium』の日本発売が発表、Amazonでも予約が開始されていたので注文しました。
iPhone 4/4S で重宝していた『mophie juice pack air for iPhone 4S/4』の後継機種、さらに薄くなっているのが特徴。Airより薄く軽いheliumなのです。
長時間の外出に最適な iPhone 4用バッテリ内蔵ケース『Juice Pack Air for iPhone 4』 | トブ iPhone
大容量外部バッテリとの違い
先ほど「売り切れ続出な大容量、高速充電可能な外部バッテリ『Cheero Power Plus 2』を購入」という記事を書きました。
Cheeroは大容量で高速充電が可能である一方、機動性は低いという問題があります。実際に経験された人は分かると思いますが、ケーブルを繋いだままでiPhoneを使うというのは結構邪魔です。
juice pack helium™ - iPhone 5 |
mophie Juice Packは1,500mAhと前機種と同じ。Cheeroに比べると見劣りしますが、素のiPhoneと比べると倍近いバッテリ駆動が可能になります。
実際の使用イメージ
これまで 『mophie juice pack air for iPhone 4S/4』を使った経験から、次のような使い方が便利でした。
普段は素のiPhoneで。長時間バッテリ充電できないから不安という日は早めにJuice Packを装着。Juice Packのバッテリを先に使用します。
もし充電可能な場所があった場合でも、iPhoneは手元に置いておきたい、という時があります。その時は Juice Packだけを取り外して充電が可能。貴重なデータが入っていたり、電話やメールの連絡を待つことがあるiPhoneなので、こういう外部バッテリは非常に便利です。
新iPhoneを必ず買う人にもお得?
『mophie juice pack helium』を早速予約しました。iPhone 5の次世代機のデザインがどうなるかは不明ですが、これまでの経験上、iPhone 5をマイチェンしたものになることが予想されます。
『mophie juice pack air』がiPhone 4/4Sで使えたように、5の次の機種でも使えると非常にコストパフォーマンスがよいのですが、ここは何ともいえませんね。
* * *
以上、mophie社の発表以後、非常に楽しみにしていたバッテリ内蔵ケースについて書いてみました。人気製品となることは必至。バッテリ一体型ケースを検討している人には『mophie juice pack helium』が非常によい選択肢になると思いますよ。