iPad mini を車載するとこんな感じに
どうも。最近 iPad mini が手放せなない トブ (@tobu1)です。
1カ月ほど前から iPad miniを車にマウントして使ってます。マップ利用や音楽再生に非常に便利です。また同乗者、後部座席なら動画閲覧できます。
昨年購入の『Belkin AirCast Bluetooth トランスミッター』と併せて動画を撮ってみました。30秒ほどの動画です。
以下、具体的に今回導入したiPad mini対応のカーマウントを紹介します。
ドイツ・リヒターの車載システム
車載マウントとして選択したのはドイツ・リヒター社のシステム。ブログ『サスケmac blog』サスケさんからオススメされたシステムでした。
エアコン吹き出し口に設置する『ベント・マウント 4QF』。ボールジョイントで好きな角度に調整できます。
両脇を押すと4つの固定部が開放 |
この4つの固定部が4QFシステムで、機種別の専用ホルダーを選んで付け替えできます。
ボールの締め込み具合で微調整も |
ちなみにエアコン吹き出し用のクリップが乗っている車には短かく、汎用ドリンクホルダー付属のクリップをヤスリで削って交換し、装着しました。
*実際にはヤスリ掛けは車外で
次が『ミニ・タブレット・グリッパー2』。iPadやGalaxy Tabなど、タブレットPCのホルダーです。当然iPad miniにも対応。次のサイズに対応しているようです。
- 対応機器サイズ:高さ105mm〜205mmまで
- 対応機器の厚み:通常15mmまで、エクステンションペグ使用時20mmまで
右下がエクステンションペグ |
リヒターならiPhoneホルダーが簡単に
今回、動画では紹介していませんが、iPhone用に『ミニ・グリッパー 6』も購入しました。4QFシステムで簡単にホルダーを変更できます。
下は実際に iPhone 5 を取り付けたところ。
車とiPad miniは相性がいい!
iPad発売直後からダッシュボードに埋め込んだ海外の動画をみて、興味を持っていました。ただ実際にiPadは大きくて iPad mini のサイズならと今回チャレンジしてみました。
このサイズだとドライブの邪魔にもならず、マップをみるにも丁度良いサイズです。また音楽を止めたいときには、AirCastの大きなボタンが意外と役立ちますし、無線でカーステレオに繋がるのは便利です。
地図、カーナビとしては、3GやLTEが使えないとGPSが使いづらいのと地図取得ができないのが問題です。地図取得にはアプリ『MapFan+』で、必要地域だけを有料ダウンロードできます。
MapFan+
カテゴリ: ナビゲーション, 旅行
現在の価格: 無料
iPhone/iPadの両方に対応
使わないとき邪魔にならない巻き取りタイプ |
充電は Lightnig-MicroUSBアダプタ を巻き取り式ケーブルに繋いで。iPadのバッテリはそれなりにあるので、車内充電は主にiPhoneとなっています。
以上、iPad/iPad miniの車載を考えている人の参考になれば。
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今回、紹介した製品はAmazon・楽天でも販売していました。
Amazonだと、ベント・マウント 4QFはこちら。iPad/iPad miniホルダーのミニ・タブレット・グリッパー2 はこちら。iPhoneホルダーのミニ・グリッパー 6はこちらをどうぞ。
楽天では、ベント・マウント 4QFはこちら、タブレット・グリッパーこちら、ミニ・グリッパーはこちらをどうぞ。
AirCastについてはこちらの記事もどうぞ。
車載ハンズフリー通話も可能なBluetooth接続+AUXデバイス『AirCast Bluetooh トランスミッター』が非常に便利! | トブ iPhone
*2/20 記事タイトルを変更しました。当初「iPad miniをカーナビ代わりに車載してみたら非常に便利だった(動画あり)」