検索結果の右横に新しいパネルが追加されています。一例として「ルーブル美術館」では概略と営業時間、所在地、電話などの情報、さらには所蔵品、他の人が検索しているものなどを表示しています。
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この「ナレッジグラフ」は数日中に全ユーザーが利用可能になるとのこと。
以下、公式動画(2分45秒、字幕あり)です。
これは久々に検索に大きな変化を与えそうな気がします。概略や開店時間があればWikipediaやお店のサイトに行く手間が減りそうですし、最終的にこちらに広告がうまく配置されそうな気もします。
まだ私の環境では「ナレッジグラフ」が使えません。使えるようになれば、とりあえず場所、人、物など、いろんなもので試してみたいと思います。
参考記事
- Google Japan Blog: ナレッジグラフ "モノ" を認識する検索エンジンに向けて
- Google、検索ワードの関連情報を表示する「ナレッジグラフ」を日本でも開始 (Impress Watch) - Yahoo!ニュース