7月29日、アップルストア心斎橋にて発売されたばかりの『Magic Trackpad』を購入しました。
画像を交えつつ、気付いた事、気になった事などを。
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Magic Trackpad は、単三電池2本を使用します。中央の丸いモノが電池蓋となる部分。ちなみに左端は初代 Apple Wireless Keyboard の電池蓋。長さが倍ほども違います。
Apple Wireless Keyboard と同じデザインなので当然ながら、傾斜やスタイルが同じ。
(*実は微妙に、、、その話は後で)
参考までに、横幅をみると丁度 Apple Wireless Keyboard(USキー)の右端から Jキーまでの横幅。
そして測ってみました。
- Apple Wireless Keyboard:約282mm
- Apple Magic Trackpad :約130mm
これまで使っていた『Magic Mouse』&『Airpad Pro III』との比較。
通常のタッチパッドより広い Magic Trackpad ですが、マウスパッドと比較すると作業スペースとしては効率がよいことが分かります。
Apple Wireless Keyboard も2種類あるって知ってますか?上の画像は、左から 初代Apple Wireless Keyboard、Magic Trackpad、現行Apple Wireless Keyboard。
Apple Wireless Keyboardの初代と現行は、電池がそれぞれ3本か2本かの違いです。
で、よ〜く見ると違うのです。実は現行キーボードが縦に少し長く、Magic Trackpadとぴったり。初代キーボードはほんの少し短いのです。
下の画像は、左に初代、右に現行を。分かりづらいですが若干、現行が縦に長い。
ので、実は、初代 Wireless Keyboard と Magic Trackpad のサイズは少し違う ということに。
参考までに裏面のデザインなども。
下から、初代、現行キーボード、Magic Trackpad です。
Magic Trackpad のクリックは背面の足に最初、Magic Trackpadの画像をみた時、クリックはどうなってるんだろうと思いました。そして実物を見て納得。きちんとクリック感を確保。その方法とは?
下の画像のように足の部分を凹ませる、つまり足にクリック感を持たせることで Trackpad 全体としてクリックをさせるという方法。このアイデアはまさにアップルらしいなと思いました。でも実際の実用性、耐久性などは今後使ってみての評価となるでしょう。
そして iFixit では既にバラシが!記事を書いてるうちに
Magic Trackpad Teardown - iFixit というバラシ記事が。先日の iPhoneCUG に参加戴いた iFixit さんがやってくれました。
つづく
ハードウェア編はこれくらいで。続きはソフトウェア編に。
Apple Magic Trackpad MC380J/A