ティム・クックCEOが「ナンセンス」と評し、話題になった本『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』が、日経BP社より6月18日発売になります。
この本は、ジョブズの肝臓移植をスクープした元ウォール・ストリート・ジャーナル記者ケイン岩谷ゆかり氏が書いた話題の本「Haunted Empire: Apple After Steve Jobs 」の和訳本です。
次の記事は、原著が発売されたときに話題になったもの。記憶に新しい人も多いのではないでしょうか。
ジョブズ氏の亡霊に取り付かれたアップルとクックCEO - WSJ日本版
本書は解説に元アップルジャパン・マーケティングで現Evernote日本法人会長の外村仁氏、翻訳は伝記はじめ数々のジョブズ本でお馴染みの井口耕二氏。日経BP不動のパターンですね。
以下、amazonの内容紹介より、一部抜粋。
アップルCEO、ティム・クックが名指しで批判した話題作!
「Haunted Empire」の日本語版。
元ウォール・ストリート・ジャーナルのエース記者であり、
スティーブ・ジョブズの肝臓移植をスクープした著者が、
約4年、200人以上に取材を重ねて明らかにした真実。
どんなことが書かれてるのでしょうか。楽しみです。