2019年9月24日火曜日

デジタル革命史を描く本『イノベーターズ』が出版(講談社 10月10日)

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チューリング、ノイマン、エンゲルバート、ゲイツ、ジョブズ、バーナーズ=リー、ラリー・ペイジ。

ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』でも知られる伝記の第一人者がデジタル革命史を描いた本『イノベーターズ』が、10月10日に講談社より出版。


以下、Amazonの「商品の説明」より。
*コンピュータ概念をつくった孤独な数学者、アラン・チューリング 
*世界初の電子式コンピュータ「ENIAC」をプログラミングした6人の理系女子
*トランジスタ発明の背景にあった「名を残したいという欲望」
*外向きの人・内向きの人・実行する人のトリオで生まれたインテルの成功 
*創造性をみつける達人J.C.R.リックライダーがまとめたチームのイノベーション 
*「ゼロックスというお金持ち」を狙うジョブズとゲイツ 
*経営が苦手な天才起業家、ウィリアム・フォン・マイスター
*起業を支援する大学、スタンフォード
*「ウィキ」と「ヌーペディア」の目指したもの
*スペルミスが名付け親のGoogle


原著は2014年に出版されたウォルター・アイザックソン著『The Innovators』。翻訳は「スティーブ・ジョブズ」翻訳の井口耕二氏。

IT群雄伝が好きな人には楽しみな本です。

    

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