また新しいスティーブ・ジョブズ本の登場です。さっそく本屋でチェックしてみてはいかがでしょうか。
内容(「BOOK」データベースより)
大学を中退したジョブズは、教科書に書いてあることなどおかまいなしだ。それでコンピュータ業界をはじめ、音楽、映画、さらには携帯電話の世界に新たな製品を引っさげて挑んだ。常識破りの製品や映画は、ユーザーと観客の大喝采で迎えられた。常識的なことだけやっていては、世界を驚かせるものは生まれてこない。昨日と同じことを今日もやっていては、新しい大地に立つことなど無理だ。そのことをジョブズの戦いは教えてくれる。
目次
第1章 ジョブズ「カリスマ経営」の秘密—平気で「盗める」人こそ最高の独創人間
第2章 ジョブズ「成功起業」の秘密—「まだある」時より「もうない」時が好機だ
第3章 ジョブズ「巨大ヒット」の秘密—相手に「思いもよらない衝撃」を与える法
第4章 ジョブズ「常識破壊」の秘密—壁が高いのは目標に近づいたからだ
第5章 ジョブズ「能力集団づくり」の秘密—失敗は成熟させれば大きな実を結ぶ
第6章 ジョブズ「充実人生」の秘密—根拠のない楽観は根拠ある悲観にまさる